100名規模の結婚式を予定していた新郎新婦。
コロナの影響で余儀なく延期をいたしましたが、
入籍の記念として、何かちゃんとしておきたいと言うことで、
フォトウェディングをご依頼いただきました。
写真を撮るだけならばウェディングプランナーがいなくても成立する
フォトウェディングの世界
だからこそ「感動のシーンづくり」にこだわって
ウェディングプランナーが入らないとできないフォトウェディングを行うと
決めました。
徹底的にカウンセリングを行いおふたりの頭の中の風景を形作り
結果的には何度も乙津れる事が出来る
でも代えがたい想い出が作れ非日常空間で
しっかり挙式のシーンも撮影する事にこだわる事にしました。
場所はちょっとだけ遠出しなければならない
でも1年後、2年後にまた訪れることも出来る場所として
河口湖の近くのリゾートスタジオを選びました。
結婚式じゃないタイミングだからこそ、型にはまるのではなく
新郎新婦らしさを映し出せるように。
ここでは2人のプライベートっぽい感じも撮影しました。
また、おふたりにはそれぞれ内緒でお手紙を書いていただき、
アルバムが手元に届いた時にお互いにそれを読む設定にしました。
次に移動した先は横浜。
横浜が2人にとっての思い出の場所だったので、
そこでのデート風景を撮影しました。
実はプロポーズをしていなかった新郎。
実はしてほしいと思っていた新婦。
新婦には内緒で、新郎とプロポーズのサプライズを行いました。
今回、ウェディングプランナーの私にご依頼いただいたからこそ、
写真を撮るだけではないと言う価値を提供できるようにこだわりました。
この1日がかりのフォトウェディングはフォト結婚セレモニーになり
そして後日にも私からのちょっとしたサプライズを仕掛けられたことで
お二人のHAPPYな想い出を作る事が出来て本当に嬉しく思います。