新郎様は日本在住のイギリス人
新婦様は日本人のカップル
お二人と最初に出会った際に新郎様からのこんな言葉から、おふたりのリバーサイドウェディングは始まりました。
「どうして日本の結婚式は高砂に二人がずっと座っているの?
故郷のイギリスではもっとみんな自由にウェディングパーティをしていて
そんな感じにしたいな」
イギリスの新郎様の地元の教会でキリスト教式をして、帰国後に
日本では古式ゆかしい神前式をして
そのままラフなパーティーをしたいと言うお二人
ゲストに飛び切りのサプライズを準備したいと言うご希望もあり
花火が挙げられる川沿いのカフェにてお披露目のパーティーをする事になりました。
当日はイギリスからのゲストには、日本を楽しんでもらえるように
振袖や着物をお召しになっていただきました。
パーティーコンセプトも「イギリス&日本」をテーマに…
会場装花は、和をコンセプトにした花材にイギリスの伝統的な
タータンチェックのリボンを沢山結んで
イギリスのパーティーも川沿いだったことからゲストの席も
イギリスと日本の川の名前をテーマに
入場は川からボートで入場!
ゲストはみんな乗り出してスマホで写真撮影!
パーティの最後にゲストには「全員集合写真を撮りましょう」と言って
リバーサイドデッキに集まってもらい写真をある程度お撮りしたところで
突然の打ち上げ花火!!!
ゲストの笑顔あふれるお二人らしい暖かい式になりました