杏さん
埼玉県
相談日時:

披露宴での中座のタイミングについて、特に余興などが無い場合は、乾杯後〜歓談〜ケーキカットの後にすぐ中座と言われました。
いままで参列した披露宴では、乾杯後〜ケーキカット〜歓談〜中座といった流れが多かったような気がするので、どちらが良いのか迷っています。

ケーキカット後に歓談を挟まずにすぐに中座というのは一般的なのでしょうか。
今回余興がないのは、ゲストと写真を撮ったりなどゆっくり話がしたいこともあります。どちらがゲストと交流できるか、流れとしてスムーズで不自然でないのはどんなものかアドバイスいただけたら嬉しいです。

回答数1件
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ウェディングプランナー からの回答

杏さん

はじめまして。
この度はご結婚誠におめでとうございます!
フリープランナーCrossV Weddingの和田翔太郎と申します。

ご質問ありがとうございます。
中座のタイミングについて、まずご質問いただいた2つのパターンどちらも会場によってそれぞれ実施されている流れなので、どちらかが不自然ということはございませんのでご安心ください。

傾向としては、
ホテルウェディングでは①乾杯後〜ケーキカット〜歓談〜中座 が多く、
ゲストハウスウェディングでは②乾杯後〜歓談〜ケーキカットの後にすぐ中座 が多く採られているように思います。

①の場合は、乾杯➔そのままケーキカット撮影のためゲストが高砂に移動➔ケーキ後お席に戻ったときには前菜がサーブされお食事開始➔歓談・撮影タイム➔中座 となるため、
食事開始前にケーキセレモニーでのゲストの移動が済む、お食事開始がちょっと遅くなる、新郎新婦の起立着席がちょっと多くなる(高砂➔ケーキ➔高砂➔中座)といった特徴が、

②の場合は、乾杯➔順に前菜がサーブされつつ歓談・撮影タイム➔ケーキカット撮影でゲストが高砂に移動➔ケーキ後そのまま中座 となるため、
食事開始後にケーキセレモニーでのゲスト移動がある、お食事開始がちょっと早くなる、新郎新婦の起立着席がちょっと減る(高砂➔ケーキ➔中座)といった特徴があります。

ただこれらはメリットデメリットと呼べるほどに大きい差はなく、
特に料理サーブなどの流れの"スムーズさ"で言いますと会場にとって慣れている順番の方が良いのかなと思います。

また"歓談時間"については、進行の順番よりも希望をしっかり伝えておくことの方が重要です。
ゲストと交流できる時間を重視されていらっしゃるとのことですので、
ぜひプランナーさんに「中座前の歓談はしっかり時間取りたいです」「お色直しする前に○○と○○の席の皆様とは絶対に写真を撮りたいです」といった希望をお伝えいただくと、時間を確保してもらえるはずです。

長くなりましたが、私は会場様のルール等がわからない状態で回答をしておりますので、何より直接会場とご相談いただくのがベストです。
杏さんの見慣れていない進行順で、イメージがあまり湧いていないことがきっと不安の原因の1つかと思いますので、打合せの際に中座までの細かい動きや流れを説明してもらうのもよろしいかと思います!

ぜひ杏さんの結婚式が素晴らしいものになりますよう、心から応援しております!

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