ご祝儀一部辞退にするか、会費制にするかで悩んでます。
アドバイスお願いします。
結婚式に友人を招待することになったのですが、コロナ禍で結婚した友人たちには私からお祝い贈れていないので、ご祝儀辞退しようと思ってます。
すでにその友人たちには「私からお祝い贈れてないし、ご祝儀は遠慮するつもりです」と伝えました。
はじめは一部ご祝儀辞退という形を取ろうと思ったのでこのように対応したのですが、独身の友人だけもらうのもなんだかなぁと後で思い、結局会費制が良いのかなぁと考えだしました。
「ご祝儀は遠慮するつもり」と言った後に、会費制にすると伝えたら失礼でしょうか?
もしくは、私(新婦側)の招待する友人は全員出席してもらっても7名くらい(そのうち4名はご祝儀辞退予定、2人は遠方)なので、全員ご祝儀も会費もなしでも良いかと考えてます。
(新郎側はご祝儀いただく形になるかと思います。)
ただ披露宴ありで食事も振る舞いますし、もし逆の立場ならかえって気を遣ってしまうかなとも思い悩んでます。
遠方の人はご祝儀をありがたくいただいて、お車代と宿の手配した方が気持ちが良いのかなとも思ったり、、。
アドバイスいただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
初めまして。
ウエディングプランナーと安藤と申します。
本来「結婚式」は、お祝いとしてゲストから【ご祝儀】をいただきますが、
いただくご祝儀に対して、お料理・ドリンク・引出物類でおもてなしをして
ご祝儀へのお礼のお返しをしていることになります。
そのため、個人的にはご祝儀をいただいてもよろしいかと思います。
また海外在住のゲストがご結婚式にご出席をされる場合は、ご祝儀を受け取らないケースも多いです。
理由としては、飛行機代や日本での滞在期間の金額を考えると、ご祝儀以上の金額をゲストに負担させることになるからです。
コロナの影響で、結婚式を挙げることについて色々と悩まれることが増えてしまったと思います。
ただ、ご友人様たちは「結婚を祝福したい」と言うお気持ちで、結婚式に出席をして下さるはずです。
ご友人様との関係性にもよると思いますが、ご祝儀を辞退することから会費制にする理由を、ご友人様に素直にお伝えをするのがよろしいかと思います。
きっとご友人様も、色々と悩まれて決断されたことをご理解いただけるのではないでしょうか?
参考になれば幸いです。
ご祝儀辞退を伝えた後に会費制に変更することは、友人に対して失礼になる可能性があります。
友人たちとのコミュニケーションが大切なので、一度伝えた方針を変更する場合は、
改めて説明して理由を伝えることが望ましいでしょう。
また、招待する友人が少人数で、ご祝儀や会費なしでも良いと考えるのも選択肢です。
披露宴で食事を振る舞うなど、十分なおもてなしを提供することで、
友人たちに感謝の気持ちを伝えることができます。
遠方の友人に対しては、ご祝儀をいただく形にするか、
お車代や宿の手配など、サポートする方法も良いアイディアです。
ただし、友人の状況や関係性を考慮し、遠方の方々と相談して決定することをお勧めします。
最終的には、自分たちの気持ちや友人たちとのコミュニケーションを大切にしながら、
良い選択をすることが大切です。
祝福の気持ちを伝える形式は様々ありますので、
心配事が解消されるように願っています。
よろしくお願いいたします。