めいさん
東京都
相談日時:

2019年に入籍しました。
今年は喪中のため、来年に結婚式を行う予定でした。現在はコロナ状況を踏まえて、いつ挙式をするべきか目処が立てられずにいます。
夫婦間では、「結婚式を挙げない」選択肢はありません。挙げるとすれば、通常よりも妥協する点が増えてくると思います。しかし、何を妥協して何を大切にすべきか分からなくなっています。
アドバイスをいただけると幸いです。

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ウェディングプランナー からの回答

めいさんはじめまして。
2019年にご入籍をされたとのことで、この度はご結婚誠におめでとうございます。

私はフリーウエディングプランナーをしております、Prism Weddingの山崎 奈々と申します。

今回のめいさんのご質問にご返答をさせて頂きます。

めいさんが結婚式において何を一番大切にされたいかにより、お勧めする選択肢が異なります。

コロナが収まっている状態で結婚式を挙げたい場合、1年以上先での結婚式になることへの覚悟が必要でございます。

コロナが収まっていなくても、何かを妥協してでも【結婚式(=挙式)】を来年挙げたい場合、選択肢としては2つあるかと思います。

①来年親族だけの会食や少人数の結婚式を行い、友人を招いての披露宴はコロナが収まる数年後に行う。

②親族のみの結婚式でも行うことが厳しい場合には、来年は新郎新婦おふたりだけの結婚式を行い、家族や親族へはその様子を映像に残したものを届け、コロナが収まった数年後に友人(希望であれば親族も)を招いて披露宴を行う。

めいさんの具体的なご状況などお伺いできればより具体的な内容提案ができますが、現状での選択肢は大きく分けると上記のご提案となります。

尚、私ごとではございますが、私も先日入籍致しまして、結婚式は絶対に行いたいと思っております。
私の場合は旦那さんと話し合いをした結果、
来年の春に親族で挙式とお披露目のための会食をし、コロナが落ち着いた頃に友人を招いて海外でのウエディングパーティを計画しております。
この結論に至った理由としては、
旦那さん側のご両親は順番を大切にされる方ですので、今後の夫婦の計画をスムーズに進めるためにきちんと結婚式を行うことが第一ステップだったからです。

様々な結婚式のスタイルやタイミングがあって良いと思います。何をお選びになっても間違えなんてことはございません。
めいさんと旦那様にとって何が一番大切で、その大切なものをどのようなスケジュールにすればきちんと守れるのかというのが焦点になるかと思います。

めいさんが素敵な結婚式を挙げられることを心より祈っております。

改めて、この度はご結婚おめでとうございます。

株式会社Prism Wedding
フリーウエディングプランナー
山崎 奈々

山﨑さん

はじめまして
まずは祝福のお言葉をありがとうございます。山﨑さんも先日入籍なさったということで、おめでとうございます。同じ境遇にいらっしゃると思うと、より共感できます。

ご提案内容を拝見しました。夫の意見は、来年予定されているオリンピックまで・もしくは後に、お互いの両親・兄弟のみを招いて結婚式を挙げる」ということだったので、プラン①が理想に近いかもしれません。

山﨑さんの「親族のみで挙式・お披露目の会食。後日、友人を招いた海外でのパーティ」素敵ですね。参考にさせていただきます。

ありがとうございました。

めい

めいさん

祝福のお言葉ありがとうございます。
日々変化するコロナの情報に対応して考えることは本当に大変ですし、ストレスになりますよね。
普段から花嫁様からのご相談はいただくのですが、私も自分ごとになもなっておるので本当に迷うことが多く、日々1つ1つ文字に書き出し目的を見失なわないように意識しています。

プラン①良いと思います。
お互い似たスタイルになりそうですね。

何かございましたらまたご相談下さいませ。
めいさんの結婚式が素晴らしいものになるよう、心からお祈りしております。

株式会社Prism Wedding
フリーウエディングプランナー
山崎 奈々

その他 からの回答

退会ユーザーさん
回答日時:

めいさん ご結婚おめでとうございます。
今回の質問に回答させていただきます。

まずは「挙式のみ挙げる」事は出来ます。
挙式のみでしたら開催方法はたくさんあります。

披露宴は、現状難しいと思いますので目処がたちましたら検討して準備を始めてください。

そして、それを実現できるウェディングプランナーを見つけて依頼をして下さい。

コロナ対策は、結婚式を挙げる新郎新婦さんと関わる方たちには深刻ですよね。
だからこそ実現できる事と現状難しい事を、ブライダル業界の私達も慎重に考えながら対応しています。

人生の節目であり、新たなスタートの日をどう始めるのか?
真剣に考えているプランナーに相談しながら晴れの日を迎えられますように願っています。

最後になりますが、実現できる方法は必ずありますよ。

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