2001年自身の披露宴で、ある司会者の方に出会い、一緒にオリジナルウェディングを作り上げ、夢を実現させる。
そのように花嫁を助ける仕事がしたいとウェディングプランナーを目指し、ウェディングついて勉強するため司会事務所に入る。
実際の披露宴の現場を見ながら学び、また通信教育で米国や英国、日本のウェディングプランナーの資格を取得。
2004年に意図せず司会デビュー。
17年間プランニングと司会の経験を積み、2018年カノアウェディングとして独立開業。
2019年、結婚後もお願いできることがあったらいいのにとの花嫁の言葉から、結婚式に限らず、人生の中でお祝いすべき節目の日をお手伝いしたいという思いで「はなえむ」として活動開始。
2020年より屋号もはなえむとし、マタニティやファミリーフォトなどの依頼も受けている。