東京／渋谷にて、花嫁行列からの神前式。
そして、近場のレストランにてウェディングパーティ。
最後は砧公園でロケーションフォトまで。

自由に組み合わせた、人生で一番最高な１日の作り方、書いていきたいと思います。

おふたりからご連絡をいただいたのは挙式当日の3ヶ月ほど前でした。
場所も決まり、準備を進めてる最中のことでした。

「色々と自分たちで頑張ってみたんですが、やっぱりサポートしてくださる方が欲しい」とのこと。
もともと自分たちで進めていたおふたりだったので、スムーズにサポートに入ることができました。

神前式の場所は幼い頃から馴染みのある渋谷の金剛八幡宮。
ご自宅でお支度を進めました。
近くで家族に見守られながらのお支度。見守るお母様の目にうっすらと涙が見えつつも、微笑ましい時間でした。

新郎がこれをしたいんですと推してきた《花嫁行列》
ゲストの方にも事前にお伝えさせていただき、総勢20名ほどの花嫁行列が叶いました。

ウェディングパーティは親戚が店舗経営に携わっている『Weekend Garage Tokyo』
新婦のお父様による尺八の演奏で新郎新婦が入場しました。

新婦は中国の伝統楽器二胡の奏者で、パーティで披露したいという想いから
新郎はこの日のためにピアノを習われまして、
ふたりで演奏を行い、パーティを盛り上げていました。

ちなみに、パーティでの司会は私が務めさせていただきました笑

パーティ終了後、ふたりのお写真をたくさん撮りたいというご要望にお応えして、
タクシーで砧公園まで移動いたしました。

新緑の季節だったので、緑にドレスが鮮やかに映え、たくさんの写真を撮らせていただきました。

この短い期間に作っていただいて本当にありがとうございましたといただき、
無事に結べまして、全部盛り込んだ最高の1日となりました。