開催時期:2024年 秋シーズン
場所:愛知県名古屋市
会場:
ゲストの人数:50〜70人
参考金額:300〜350万
前日準備
準備の期間からゲストの皆様ひとりひとりのことを​大切に思いながらご準備されていたおふたり。
どうしたら皆様に喜んでいただけるか​、伝えたい想いは何なのか、ひとつひとつ大切に考えながら用意したギフトやお待合室への装飾を相談しながら一緒に飾りました。​
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フォトグラファーも前日から駆けつけて​撮影。
​結婚式のこんな裏側の写真も大切な思い出に。
ファーストミート
お打合せでお話を伺ったとき、
「出会えたことに感謝してる 出会えて世界が広がった。」
お相手のことをそれぞれがこうお話しされました。
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お互いのことをそんな風に大切に想い合っているおふたりのファーストミート。

「一回立ち止まって」「どっち側から肩を叩いて」など、つくり込んだ演出や声掛けは一切しませんでした。
だからこそ溢れた二人の自然な想いや表情。
嬉しそうに涙を流す新郎様を見て、一緒に涙目になる新婦様。
見守るスタッフも心がギュッとした素敵なシーン。

挙式
「ちーちゃんという愛称で親しまれ、みんなに可愛がられて成長したあなた。最初に結婚すると聞いたとき、子離れできない自分がいました。
でも今は、心から祝福しています。あなたの幸せは私の幸せです。何があっても ずっとずっと応援しています。」

新郎様と一緒に住むことを進めていたとき、お母様と喧嘩になったという新婦様。
新婦様への愛情と喜びの中にある少しの寂しさをお手紙に綴り、お母さまに朗読していただいた挙式入場シーン。​
 
お互いに出会えたことで世界が広がり、明るくなった。
日常の何気ないこと、楽しいこと、悲しいことを全部分け合える大切な存在だとお話するお二人の誓いの言葉は、「お互いに出会えたことへの感謝」をお手紙に。

「本当にちーちゃんに出会えて嬉しく思っています。
僕と結婚してくれてありがとう。」
「私のことを優しい愛で包んでくれてありがとう。
出会えたことに感謝し続けることを誓います。」

まっすぐに想い合うお二人の関係を、皆様にも見守り、承認していただいただきました。
​そこにいるすべての人が幸せに包まれたあたたかな時間。

パーティー
優しく温かく二人を見守ってくれる家族
昔からずっと変わらない地元のみんな
毎日を笑って過ごしたアルバイトのメンバー
辛い部活も支え合って頑張った高校の仲間たち
仕事の向き合い方を教え、支えてくれた職場の皆様
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堅苦しい演出はいっさいなし。
「みんながいてくれて今の自分がいるよ。大好き!」
そんな思いを伝えたくてお招きした大好きな方たちに​、お二人の言葉で気持ちを伝えることを大切にしたパーティー。
​ゲストそれぞれ全員のことを大切に思っていることを伝えたくて、ひとりひとり​のお名前によって色づけられたグラスに、二人からのお手紙を添えて贈りました。
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​お二人からのお手紙を一斉にオープンしていただいたお時間は、ひとりひとりの心にお二人の気持ちが届いた瞬間。
笑顔あり、涙あり、​​そんな皆様の表情を、お二人の目に、心に、やきつけてほしかった。
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大好きな人たちが一同に集まり、心が通った​このときの景色が、二人のこれからの人生をずっと照らしてくれますようにと願いを込めて。

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このレポートのプランナー
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野田 実来

ウェディングプランナー歴 7年
レストラン・邸宅・ガーデンをまるごと貸し切って ふたりの軌跡を“物語”に変える一日を